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Newsお知らせ

新型コロナウイルス感染症への札幌圏生活者の意識を調査

2020.05.19

当社が運営するインサーチ札幌にて、主に札幌圏生活者を対象に新型コロナウイルス感染症に関する意識調査を実施しております。その第3回の調査結果レポートを公開いたしました。今後も定期的に実施予定です。

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【TOPICS】
■「人の多い場所を避ける」「マスク着用」「手指アルコール消毒液の使用」等は回を重ねるごとにアップ。
■過去で最も「まだ拡大すると思う」の割合が低い(92.9%→96.4%→78.9%)。
■状況への「不安・心配である」という声も前回より大きくダウン(46.7%→59.4%→48.9%)
■勤務先での対策は「自宅でリモートワーク」が前回より10ポイント以上アップ(11.1%→25.6%)
■最も多く約80%が「外食」を自粛と回答、「人が多く集まる場所への買い物」よりも多数。
■60%以上が自粛によるストレス・疲れを感じていると回答
■自粛の代替として、40%以上が「ネットショッピングでの買い物」、約30%が「動画配信の視聴」を利用と回答。
■今最も不安なことは「感染拡大の終息が見えないこと」(62.7%)
■特別定額給付金の使い道トップ3は「生活費」「食費」「貯金」。
■終息後にしたいことは「旅行」がトップ。普通の生活に戻ってほしいという思いが強い。

【調査目的】
「新型コロナウイルス感染症」への意識についての話題提供、定期的な調査実施による意識変化の把握

【調査実施期間】
第1回:2020年2月20日(木)~2月23日(日)
第2回:2020年4月1日(木)~4月2日(金)
第3回:2020年5月8日(金)~5月13日(水)

【公開中の調査結果レポート】
第1回:http://www.insearch.jp/sapporo/report/Report_200226.pdf
第2回:http://www.insearch.jp/sapporo/report/Report_200403.pdf
第3回:http://www.insearch.jp/sapporo/report/Report_200518.pdf

【当リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社インサイト
デジタルマーケティング室  相沢 直人
E-mail:aizawa@ppi.jp