当社が運営するインクロス(※)にて、主に札幌圏生活者を対象に新型コロナウイルス感染症予防の外出自粛に対するストレスについて意識調査を実施いたしました。

※「インクロス」は当社が「オンナゴコロにクロスする」というキャッチフレーズで運営しています。

男女比較の他、ママ・キャリア・シニアの3属性での分析を行っています。

【TOPICS】
■外出自粛でのストレスはママ属性を中心に「食事」「配偶者やパートナーとの事」「子どもの事」「学校・幼稚園・保育園のこと」の4項目で、男性よりも女性が高い。
■外出自粛のストレスはシニア属性では、「予防対策」「健康」が全体の約7割。
■子どもを持つ男女別で比較すると、「食事」にストレスを感じる女性が男性よりも40ポイント以上高い（子有男性8.2%、子有女性52.8%）
■ストレス発散方法では、ママ・キャリア・シニア全属性で「ちょっとした外出・外に出る」がトップ。
■外出自粛で普段では感じなかったよかった事は、「特になし」に次いで「配偶者やパートナーとの事」「子どもとの事」を回答。
■子どもを持つ男性の約30%が「配偶者やパートナーとの事」「子どもとの事」を普段は感じなかった良い出来事として回答。

【調査目的】
「新型コロナウイルスによる外出自粛のストレス」への意識についての話題提供

【調査実施期間】
2020年5月22日（金）～５月26日（火）

【詳しくはインクロスの記事、またはリリースをご覧ください】
インクロス該当記事：新型コロナウイルスに関するアンケート【外出自粛のストレス】
リリース：新型コロナウイルスによる外出自粛ストレスについてのアンケート

【当リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社インサイト
インクロスチーム　　岩舘 千園・逸見 栞
E-mail：in-cross@ppi.jp