- ディレクター藤本 大輔
- ビジネスプロデュース部 2017年 入社
- ディレクター藤本 大輔
- ビジネスプロデュース部
2017年 入社
インサイトに入社されたのはなぜですか?
私は道内の大学を卒業して、縁があり新卒で東京の広告会社に入社しました。広告営業や制作のディレクションといった今の業務に近い内容を経験して、広告の楽しさに目覚めたといった感じです。その後北海道に戻ることになり就職先を探していたところ、インタビュー記事で「北海道といえばインサイト」という言葉を掲げていたインサイトを見つけ、率直に面白そうと感じたのがきっかけです。入社後は社員の裁量の大きさに驚きました。根拠や考えがあれば自由に提案することができるので、自分を含め一人ひとりの成長につながる環境だと感じています。
普段どんなお仕事をされていますか?
営業としてクライアントの課題をヒアリングして、必要な施策をプランニングしてご提案し、解決するということの積み重ねです。提案の内容はお客様によって幅広く、決まった進め方はありません。大切なのは情報をどれだけ引き出せるかだと思うので、そのためにもクライアントに信頼していただくことが肝心だと思っています。目的はただ広告を買ってもらうことではなく、あくまでクライアントの課題を解決することや、事業に貢献することが何より大切。その上でインサイトにも売上で貢献し、Win-Winな結果を出すことを心がけています。
インサイトはどんな会社ですか?
自分的には、とにかく前向きな会社だと感じますね。新しい事業や過去に実績がないような案件でも積極的に挑戦しますし、チャレンジを受け入れるような社風があります。なので新しいことに挑戦できる素直さのある人はインサイトだと成長できるんじゃないかと思います。また、仕事を楽しんでいる人が多いように感じます。いつも明るかったり、常に提案の中で遊び心を取り入れようとしていたり。そういった楽しむ姿勢も、一人ひとりが色々なチャレンジをしやすい会社の雰囲気につながっているのかなと思います。
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- 10:00 協力会社との打ち合わせ
- これから制作する広告のデザインの打ち合わせ。社内のデザイナーに依頼することも、案件によっては外部の方とタッグを組むこともあります。
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- 13:00 クライアント訪問
- 定期的に直接足を運ぶことも大切な仕事。この日は不動産のクライアントの広告について、新聞やWEBなど媒体ごとの反響や販売状況についての会議をしました。
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- 17:00 デスクワーク
- 作業は夕方にすることが多いです。近々にある締め切りやプレゼンのスケジュールを整理し、優先順位をつけながら作業を進めていきます。提案書を作ることも多いです。
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- 18:30 退社
- 作業をひと段落させたら退勤。会社の同僚や友人たちと飲みに行ったり、子どもたちとゆっくりお風呂に入ったりで疲れを癒やします。